SECTION 01
協働ロボット・パレタイザーの省力化ポイント
導入で何が変わる?
協働ロボットを補助金で導入するポイント
向いている現場
組立・搬送・検査など、人手と時間がかかる定型作業の省力化に向きます。
申請の型を選ぶ
登録製品はカタログ注文型、独自仕様は一般型。どちらが適すかは設備と計画で判断します。
費用の考え方
本体に加え設置・連携費用が一体で対象になり得ます。対象外経費は補助されません。
FAQ
よくある質問
協働ロボットはカタログ注文型で導入できますか?
登録製品にあればカタログ注文型、専用設計が必要なら一般型が選択肢です。
設置工事費も対象ですか?
付随する導入経費が対象になる場合があります。補助対象経費をご確認ください。
協働ロボットや産業用ロボットは補助金の対象になりますか?
人手不足の省力化に資するロボットは対象になり得ます。カタログに登録があればカタログ注文型、なければ一般型で計画に沿って導入する形が想定されます。対象可否は最新の公募要領と製品登録の状況によります。
協働ロボットと産業用ロボットで扱いは違いますか?
制度上は種類よりも省力化効果と要件で判断されます。安全柵なしで人と並んで作業できる協働ロボットは導入しやすい一方、用途や規模によっては一般型での申請が適する場合もあります。
ロボットのティーチングやシステム連携の費用も対象ですか?
一般型では機械装置・システム構築費として、本体と一体で導入に必要な費用が対象となる設計です。対象範囲は公募回や内容により異なるため、見積の内訳を確認しておくことが大切です。
ロボット導入の補助率・上限はどのくらいですか?
補助率は原則1/2、小規模企業者・再生事業者は2/3です。一般型の上限は従業員規模で変わり、5名以下750万円(賃上げで1,000万円)から101名以上8,000万円(同1億円)まで設定されています。数値は公募回で変動するため最新情報をご確認ください。
ロボット導入は初めてで、何から始めればよいかわかりません。
①自動化したい工程の動画撮影 ②その工程の工数(人数×時間)の記録 ③SIerまたはメーカーへの相談——の順で始めるのが定石です。補助金は②の工数データが省力化効果の根拠になるため、検討初期からの記録が後で効いてきます。
ティーチングは自社でできるようになりますか?
最近の協働ロボットはダイレクトティーチング(手で動かして教示)対応機種が多く、簡単な段取り替えは現場で対応できるケースが増えています。ただし初期設定や複雑な動作はSIerの支援が前提です。教育・保守契約の範囲も見積時に確認しましょう。
CHECK
協働ロボット導入の実務——安全・SIer・制度選択
安全柵なしで人と並んで働く
協働ロボットは一定の安全基準(リスクアセスメント実施等)を満たすことで、安全柵なしに人と同じスペースで稼働できます。省スペースの町工場でも導入しやすい一方、リスクアセスメントの実施は導入者側の義務です。
SIer選びが成否の8割
ロボット本体よりも、ハンド・治具・ティーチングを設計するシステムインテグレーター(SIer)の力量が導入成果を左右します。同業種での導入実績を持つSIerに現場を見せ、自動化範囲を現実的に切ることが失敗回避の要点です。
制度はほぼ一般型
協働ロボットの導入はシステム構築を伴うため、多くの場合一般型での申請になります。搬送用途なら無人搬送車(カタログ注文型)という選択肢もあります。計画書は事業計画書の書き方を参照してください。
溶接・組立・検査・パレタイジングなど用途別に必要な周辺機器が変わり、投資総額も大きく変動します。構想段階からの無料相談で全体像を整理しましょう。
Let us handle the paperwork. You get the funding.
まずは無料相談から、はじめましょう。
「自社が対象か」「いくら補助されるか」だけでも構いません。お電話・フォームよりお気軽にご相談ください。採択を保証するものではありませんが、見通しを一緒に整理します。
無料相談はこちら → 採択可能性を無料診断 →お電話(通話無料):0120-121-147(平日 9:30〜18:30)