他の補助金との比較
省力化投資補助金 と IT導入補助金
どちらも生産性向上を支援しますが、対象の中心が異なります。目的に合う制度を選びましょう。なお、IT導入補助金は令和7年度補正予算事業から「デジタル化・AI導入補助金」に名称が変わりました(本ページでは旧称で説明しています)。
SECTION 01
違いの要点
対象の中心が異なる
省力化投資補助金とIT導入補助金の使い分け
| 観点 | 省力化投資補助金 | IT導入補助金 |
|---|---|---|
| 主な対象 | 省力化設備・ロボット+システム | 登録ITツール(ソフト中心) |
| 補助率の目安 | カタログ型 1/2以下/一般型 1/2(小規模・再生2/3) | 1/2など(枠による) |
| 向くケース | 現場作業の省力化・自動化 | 業務ソフトの導入・効率化 |
条件は公募回で変わります。最新情報は各制度の公式でご確認ください。
FAQ
よくある質問
両方を併用できますか?
同一経費の重複受給はできません。経費が明確に分かれていれば別事業として活用できる場合があります。
どちらが採択されやすいですか?
制度ごとに審査が異なり一概に言えません。目的との適合が重要です。
IT導入補助金とはどんな制度ですか?
事務効率化や売上向上に役立つITツール(ソフトウェア等)の導入を支援する制度で、登録されたITツール・ベンダーを通じて申請します。省力化投資補助金が設備・ロボットを含む省力化に向くのに対し、ソフト中心の投資に向く制度です。
省力化投資補助金とIT導入補助金はどちらが向いていますか?
会計・受発注などのソフトウェア中心ならIT導入補助金、配膳ロボットや券売機などの設備を含む省力化なら省力化投資補助金が向きます。投資の中身で選ぶのが基本で、対象が重なる部分は内容で判断します。
IT導入補助金の補助率・上限はどのくらいですか?
枠によって異なり、一般的な枠では1/2程度などが目安です。省力化投資補助金はカタログ注文型が1/2以下、一般型が1/2(小規模・再生事業者は2/3)です。いずれも公募回で条件が変わるため、最新の公式情報でご確認ください。
IT導入補助金の採択率はどのくらいですか?
採択率は公募回や枠、応募状況で変動し、採択を保証するものではありません。数字は目安としてとらえ、自社の投資目的に合う制度を選ぶことをおすすめします。
IT導入補助金で不採択でした。省力化補助金に切り替えられますか?
投資の主体がカタログ登録製品(ハードウェア)であれば、省力化補助金カタログ注文型への切り替えは有力な選択肢です。カタログ注文型は競争審査がないため、要件を満たせば進めやすいのが利点です。まず導入予定の製品が登録されているかをご確認ください。
補助率はどちらが高いですか?
類型・枠によって異なるため一概には言えませんが、省力化補助金はカタログ注文型が1/2以下・一般型が原則1/2(小規模は2/3)、IT導入補助金(現:デジタル化・AI導入補助金)は枠により補助率の設定が分かれます。率だけでなく上限額・対象経費の範囲を含めた「受給見込み額」で比較することをおすすめします。
CASE
どちらを選ぶ?——具体例で見る使い分け
省力化補助金が向く例
セルフレジ本体+自動釣銭機のようにハードウェアが主体の投資。セルフレジ・自動精算機や券売機はカタログ登録製品なら補助率1/2以下の対象になり、金額面で有利になるケースもあります。
IT導入補助金が向く例
会計ソフト・予約管理・POSシステムなどソフトウェア・クラウドサービスが主体の投資。ハードは付属的な扱いになるため、システム刷新が目的ならIT導入補助金の設計が合います。
判断に迷う境界例
POSレジ一体型のセルフレジ、予約システム連動の自動チェックイン機などは両制度の境界です。投資総額に占めるハード比率と、それぞれの補助上限・スケジュールを並べて比較しましょう。補助金比較の全体像も参考にしてください。
いずれも同一経費での併用は不可です。自社の投資構成でどちらが有利かは無料相談で試算できます。
Let us handle the paperwork.
まずは無料相談から、はじめましょう。
「自社が対象か」「いくら補助されるか」だけでも構いません。お電話・フォームよりお気軽にご相談ください。採択を保証するものではありませんが、見通しを一緒に整理します。
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