一般型

一般型の申請要件・審査

一般型は要件の充足だけでなく、事業計画の説得力が採否を左右します。要件と審査の視点を押さえましょう。

SECTION 01

主な要件と審査の視点

最新は公募要領で確認

労働生産性の向上

事業計画期間で労働生産性の伸び(年平均成長率)など、定量目標が求められます。

従業員数の条件

従業員0名は不可など、規模に関する条件があります。

賃上げ特例

賃上げにより上限が引き上がる特例があります。賃上げ特例の解説参照。

一般型の要件チェックの流れ

1

対象者か確認

中小企業者等に該当するか、みなし大企業でないかを確認します。

2

人手不足・省力化

人手不足の状況と、省力化に資する投資内容を整理します。

3

計画目標の設定

付加価値額・賃金の向上目標や、必要に応じ賃上げ特例を検討します。

FAQ

よくある質問

従業員が0名でも一般型に申請できますか?
一般型は従業員0名では申請できないとされています。状況により他の選択肢をご相談ください。
審査で最も重視されるのは何ですか?
省力化の必然性と効果を、根拠とともに定量的に示せているかが重視されます。
一般型の主な要件にはどのようなものがありますか?
補助対象者であること、人手不足の状態にあること、省力化に資する投資を行うことに加え、付加価値額や賃金の向上などの計画目標が求められます。要件は公募回ごとに更新されるため、最新の公募要領でご確認ください。
一般型に賃上げの要件はありますか?
あります。基本要件として、1人当たり給与支給総額の年平均成長率を3.5%以上増やす計画と、事業場内最低賃金を毎年、事業実施都道府県の最低賃金+30円以上とする計画が必要です(第8回公募要領。最低賃金引上げ特例の適用事業者には+30円の要件は適用されません)。未達の場合は返還を求められます(再生事業者は免除。天災など事業者の責めに帰さない理由がある場合も求めない扱いがあります)。さらに、1人当たり給与支給総額を年平均成長率で合計+6.0%以上増やし、事業場内最低賃金を事業実施都道府県の最低賃金+50円以上の水準とすることで補助上限額を引き上げる大幅賃上げ特例があり、未達なら引上げ分の返還を求められます。無理のない計画が大切です。
補助率が2/3になる「小規模企業者・小規模事業者」「再生事業者」とは何ですか?
小規模企業者・小規模事業者は、常勤従業員数が、製造業その他・宿泊業・娯楽業では20人以下、卸売業・小売業・サービス業では5人以下の会社または個人事業主です(第8回公募要領)。一般型では補助率が1/2から2/3に上がります。再生事業者は再生計画等に取り組む事業者として要領で定義されます。該当可否は要領の定義でご確認ください。
申請にgBizIDプライムは必要ですか?
電子申請のためgBizIDプライムが必要です。発行までに日数を要するため、検討開始と同時に取得手続きを進めておくと安心です。
創業したばかりでも一般型に申請できますか?
創業間もない事業者でも、中小企業者の要件を満たし決算・事業実態を説明できれば申請の余地はあります。ただし財務データが少ないぶん、計画の実現性・資金調達の裏付けがより重視されます。個別の可否は無料相談でご確認ください。
赤字決算でも申請できますか?
赤字自体は申請を妨げませんが、補助金は後払いのため設備代金の立替え資金力が問われます。金融機関の融資証明や資金繰り計画で実行可能性を示せるかがポイントです。再生事業者に該当する場合は補助率2/3の優遇もあります。
CHECK

申請前セルフチェック——一般型の主要要件

チェック項目確認ポイント
中小企業者に該当するか業種ごとの資本金・従業員数基準を満たすか(対象要件の詳細)
人手不足の状態か求人・離職状況、残業時間などで具体的に説明できるか
労働生産性の向上目標導入による生産性伸び率の目標を計画で示せるか
賃上げ要件事業場内最低賃金・給与支給総額の引上げ計画があるか(基本要件はこのページの「よくある質問」、上限を引き上げる特例は賃上げ特例の解説)
実施体制・資金調達自己資金・融資で立替え資金(補助金は後払い)を確保できるか
実施期間内の完了第8回は交付決定日から17ヶ月以内(採択発表日から19ヶ月以内)に、発注・納品・検収・支払いと実績報告まで完了できる納期か。期間は公募回ごとに設定され、第7回の18ヶ月以内(同20ヶ月以内)から短縮されました

要件は公募回ごとに更新されます。必ず最新の公募要領で確認してください。

1つでも不安な項目がある方は、申請可否を無料相談で確認するか、計画の立て方を事業計画書ガイドでご確認ください。

Let us handle the paperwork.

まずは無料相談から、はじめましょう。

「自社が対象か」「いくら補助されるか」だけでも構いません。お電話・フォームよりお気軽にご相談ください。採択を保証するものではありませんが、見通しを一緒に整理します。

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